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しっかり運動。
でも寝る前の整体運動はお休み。
何だかゆっくりしたくてここ二、三日やってないなぁ、明日は出来るかな。
寝るとなんだか疲れます…寝た気にならないというか…。
腰が痛い…寝具合ってないのかな。
明日は待ちに待った1カ月。
統計計るぞー!
…寝る前にね!
さてはてどんな感じになってるのやら、怖いです(・∀・;)
ご飯も最近朝は野菜ジュースと豆乳オレンジで御昼が普通のご飯って感じだからちょっと偏ってる…のかな?
ちゃんと食べないとなぁ。
いつもの様にメニューをこなしました、今日はしっかり手を抜かずに!
でも眠気と言うか、疲れと言うか、何だかだるくて重いので寝る前の整体運動はお休み…お腹空いたです。
今日は餃子を作るのを手伝わされました、私だけ一生懸命手作業で包んでいるというのに弟や母は百均の餃子包むのを使っていてΣ(´д`;*)って感じです。
いえまぁ、良いんですけど…(笑)
沢山歌って楽しい一日でした、近所迷惑にならないって素敵!
好きなだけ歌ってまったりしてました。
と言う事で、もうこれを書いてる時点で瞼が重いのでこの辺で…。
あぁ、ティラミスが作りたい…。
今日はしっかり歩いてしっかり整体運動しました、腰が痛いです(・∀・;)
いろんなお菓子やジャムを作るのは良いんですが、いい加減にティラミスが作りたい、食べたい…!
丁度良い所に栗が転がっていたり、丁度良い所に木苺を頂いたり…秋ですね、秋の味覚。
そろそろラフランスも採れそうな時期なのでまたお菓子を作るかもしれません。
あんまり食べないんですけど…ね、(笑)
変に気を張り詰めて作っていたので疲れが今日にどさっと降ってきた様に思います、今日は早めに寝ようかな、と思いつつ…やる事はきちんと。
そしてダイエットは挫折と言うか面倒になり始めていたんですけど、先日メニューを教えて下さった方にご褒美的なものを改めて言われ、何とかやる気がなくならずに済みました。
見失いかけていた目標を今一度見つめよう…。
と言う事で、体重と体脂肪を計ってみました。
体重 65.2kg
体脂肪率 41.5%
2日前とあまり変わらない気がします。
と言うより、1週間の間にこんなに落ちるものなのか、と未だに疑心暗鬼です。
もう少しで1カ月経ちますのでその時にまた統計を出したいと思います。
目標は体重58kg、体脂肪率…30%未満!
頑張ります!
-варенье-(ヴァレーニエ)
ロシアにはヴァレニエと呼ばれる果物を甘く煮たものがある。
これもジャムとされることがあるが、ジャムとは違い、果肉の形が残ることは少ない。(えっ!?)
日本では紅茶にジャムを入れたものを「ロシアンティー」と称するが、これは誤りである。
また、ロシア人はジャムを舐めながら紅茶を飲むといわれているが、ここでいうジャムもヴァレニエである。
ちなみにヴァレニエは紅茶に漬けてスプーンで食べたり、水で薄めて飲んだりするようである。
byウィキペディア
…ヴァレーニエって言う果実が丸ごと残るジャムを良く見てます…(・∀・;)
ドロドロの、果実が潰れたコンフィチュールでなくもっと果実が丸ごとと、液もさらっとした感じなんだそうです。
とまぁ苺のヴァレーニエなら良くレシピとかありますよね。
今回は葡萄です、葡萄のヴァレーニエを作ります!
Виноград Варенье(葡萄のヴァレーニエ)
*材料*
葡萄 1kg(種無しが好ましい)
砂糖 葡萄の80%~120%(完熟度によって調整して下さい)
*作り方*
まずヘタを取ってしっかり洗います。
こちらは畑から直接取ってきたものなので選別をしていきます。
更に種があるのでひたすら種を取っていきます。
この時は1050g。
種を取り除いて更に選別を重ねて葡萄の汁ごと計ります。
この時814gでした。
砂糖を計っておきます。
鍋に葡萄→砂糖→葡萄→砂糖の順に敷き詰めて層を作り、一晩寝かせます。
次の日、ひたひたな感じになっていたら弱火にかけます。
水分が足りないかな?と思ったら水を50cc程加えると良いです。
ですが1kgも果実があれば水が無くとも大丈夫です。
あまりかき混ぜると果実が潰れてしまうので、混ぜる時はゆっくり慎重に混ぜます。
煮立ってきたら15分、弱火で煮込みましょう。
もし灰汁が出てきたなら丁寧に取り除きましょう。
味を見て、甘さが足りないようであれば足します。
煮終わったら荒熱を取り、煮沸消毒をした瓶に詰めて完成です!
難しいのかな?と思いきやそうでも無い様なのでほっとしました。
出来上がってすぐにアッサムの紅茶と美味しく頂きました、私が作ったのはちょっと煮込みすぎてしまって粘度が出てしまいましたが…今度は苺のヴァレーニエ、作ってみたいですね。
きゅうりと蜂蜜で作るのヴァレーニエもあるそうなのでそちらもいつか挑戦してみたいと思います。
-Marron glacé-(マロングラッセ)
もともとフランス語でマロン(Marron)とは、トチノキ科の木であるマロニエの実の事だった。
マロングラッセに使うマロニエの実をクリで代用したことから、クリのこともマロンと呼ぶようになった。
byウィキぺディア
だ、そうです。
マロニエって栗に形も色もそっくりでした。
さてはて、そんなある日の事です。
栗が何処からか採ってきたのかありましたので今回はグラッセにさせて頂きました!
*材料*
栗(鬼皮つき) 500g
砂糖 300~350g
重層 小さじ2杯
ブランデー お好みで
*作り方*
まずは、鬼皮がついたまま鍋に水が栗に浸る位入れて20分茹でます。
この後に鬼皮を剥くのですが、扱いは慎重に。
渋皮まで傷つけてしまうと煮込む時に割れてきてしまいます。
茹でてから鬼皮を剥くのは難しいので、鬼皮をあらかじめ取ってから10分程度煮込んだ方が失敗は少ないかも知れません。
鬼皮がむけたら渋皮ごと水にさらします。
これを一晩浸けておいて下さい。
写真には500gもありませんが、剥くのに2時間強かかりました。
一晩おくとこんな感じです。
水を切って軽く洗って、爪楊枝などで表面のスジを取り除きます。
鍋に下処理をした栗に水が浸るまで入れて、重層をまず小さじ1入れ、火にかけてあく抜きをします。
こんな感じになるまで煮て、水を入れ替えます。
2回目は水のみで茹で、またこの位の色になったら入れ替えます。
3回目に重層を残りの小さじ1を入れてあく抜きをします。
4回目以降、8~10回まで水のみであく抜きをしましょう。
15~30分かけてあく抜きをして、煮ている時の水を舐めて渋くなければ完了です。
実が随分柔らかくなっていますので慎重に扱いましょう。
水で洗いながら渋皮についている毛や取り損ねたスジ等を指でこするようにして取ります。
扱いが悪かったり傷ついていたりするとこの写真のように割れたり砕けてしまったりします。
しっかり洗った鍋に戻して、水が栗に浸るまで入れ、砂糖をまず半量加えて弱火にかけます。
アルミホイルで落とし蓋をし、2時間煮込みましょう。
2時間後です。
この時残りの砂糖を加えて更に2時間煮込みます。
水が少なくなってきたら足して下さい。
計4時間が経ちました。
栗にツヤが出たらここからは水分を飛ばしていきます。
弱火のまま、落とし蓋を開けずじっくり待ちます。
栗はこの位の時間を煮込んでかなり柔らかくなります。
固めにするのなら更に1~2時間、加水しつつ煮込んで下さい。
水分が飛んで砂糖がとろっとして、栗がツヤツヤになったらブランデーをお好みで加えて鍋ごと揺すります。
その後は鍋に入れたまま冷まし、完成です。
結構骨が折れましたが、その分味は極上です。
一粒で満足なマロングラッセはお茶受けにも最適ですね。
次は葡萄のヴァレーニエのレシピを載せます。
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工作したり作成したり歌ったりしてのんびりやってます。