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日記書いたり、作ったものをうpったり、歌ったものをうpったり。 基本的のんびりマイペース更新!
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2024/09/23 (Mon)                  [PR]
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2010/09/23 (Thu)                  ダイエット26日目

更新が遅れたΣ(´д`;*)
誠に申し訳ない(´・ω・`)

料理やお菓子を作った為かいつもより疲れる羽目に…。
とまぁ言い訳はこの辺にしておきます。

えーと今日は40分をのんびり歩きました、でもメニューは出来ずに(忘れてそのまま)歩いただけになります。
体重なんかは計ってません。
次の日に計っておこうと思います。
後はレシピを次の日位に載せます。
明日は整体運動とかのメニューの方もしっかりやりたいと思います!

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2010/09/22 (Wed)                  *木苺のジャム*

本日は木苺のジャムが完成しましたので、レシピ載せておきます!
祖母が食べるかい?と少量ではありましたがわざわざ畑から取ってきて下さったので自分も取れるだけ取ってジャムにしよう、と言う経緯で始めました。

木苺は取れる量が少ないし、その場で食べてしまうのがほとんど…。
ですが今回は我慢して、何とか作りました。


*材料*

木苺    あるだけ
砂糖    木苺を濾した後の量の30%から50%
レモン汁  お好みで大匙1~2杯

*作り方*


Image0691.jpg今回採れた木苺の量は166gでした。
実家の木苺は熟すと赤紫になります。
真っ黒な木苺は植えてないのでいずれも熟したものをお使い下さい。

木苺を良く洗い、埃やゴミを取り除きます。
水を良く切っておいて下さい。





Image0701.jpg次に鍋に木苺を入れ、左の図のように崩れて軽く煮立つまで弱火~中火で火を通します。



 




Image0711.jpg煮崩れて煮立ったら、ガーゼなどの細か目の布で濾します。
この時限界まで汁を取って下さい。
絞り終えたものは種ですのでそのまま捨てて構いません。








Image0721.jpg

絞ったジャム液を計ります。
ここでは127gですね。
ジャム液を鍋に戻して、この分量の30%~50%の砂糖を計っておきましょう。
味見をしてあまりに酸っぱい様であれば同じ量まで増やしても構いません。






Image0731.jpg砂糖を少しずつ入れて弱火~中火でコトコトと煮込みます。
最終的に味が決まるのは最後の方ですので、この時はあまり甘くし過ぎないように注意して下さい。
煮詰まったらその分甘くなってしまいます。
甘酸っぱいかな?程度から徐々に砂糖を増やしていくと良いと思います。


 
 


Image0741.jpg

しっかり煮詰めながら砂糖を加えて混ぜ、木べらで掬ってゆるく固まった感じになれば大丈夫です、冷えたら更にもう少し固まります。
レモン汁はお好みでどうぞ、今回は使用しませんでした。

この時まだ甘くないと感じたなら更に砂糖を加えても大丈夫です。
砂糖が溶けてしっかり馴染んだら煮沸消毒をした瓶に移しましょう。





Image0751.jpg出来上がりは約100gでした。
冷蔵庫に入れて冷やして完成です。









あまりジャムを食べない私には100g程度が丁度良いのかも知れませんね。
今回摘んだ木苺はちょっと酸っぱくて若干渋みがありました、多分採るのが早かったのものがあったんでしょう…。
夜中になるまで作っていたので写真が若干暗いものもあるかも知れません、申し訳ないです。
この他にも葡萄のヴァレーニエとマロングラッセを作ってます。
並行作業は中々に楽しいです。
明日にはマロングラッセが出来ると思います、その時はレシピもちゃんと載せたいと思います。

2010/09/22 (Wed)                  お休み…

今日はお散歩をお休みしました…。
何故って、普通に歩けない程足の裏の筋が張っちゃって痛いんです…。
ですが代わりに今日は木苺のジャムとか葡萄のヴァレーニエとかマロングラッセとか作ってます。
今の所出来たのはジャム。
ヴァレーニエとグラッセは1~3日がかりなので大変と言えば大変ですが、楽しいので(笑)
今の今までずっと作ってました。
3時間弱座って作業をして3時間以上立って作業して…。
足の裏が痛いったらありません。(゚うェ´。)゚。
つま先でひょこひょこさせながらでしたけど、ジャムは納得のいく出来です!
レシピは次のに載せます。

それから、今日は豆乳と100%オレンジジュースと野菜ジュースを買いました、健康志向!
野菜ジュースは早速一日分の量を飲んで、それが昼御飯代わりになってしまいました。
晩御飯と言う時間にはトマトを一個。
…あんまり健康じゃないですね(´・ω・`)
甘ったるい匂いをさせながら作っていたのであんまり気になりませんでした…ね、はい。
あぁ、お腹が空いた…。
我慢我慢。

明日足が楽になってたら絶対歩きます!

2010/09/21 (Tue)                  ダイエット24日目
今日は、寝る前の整体運動をちょっとお休み。
足の裏が何故か筋肉痛…何故っ!?Σ(´д`;*)
ご飯もあんまり食べなくて、朝ご飯を食べた後おやつを御昼ご飯代わりに…。
ちゃんと食べないと太ってしまうので見直さなければ!
野菜ジュースとか飲んだら良いかな?
ちょっと明日買いに行こうか思案しておきます。

葡萄酢に野菜ジュース…あぁ段々健康志向になっていく(・∀・;)
豆乳とオレンジジュースもまた買おうかちょっと考えてます。

あ、それと体重計ってみました。

体重     65.8㎏
体脂肪率  41.7%

…(;-`ω-)ンー休んだからか筋肉が落ちてるのかと思いきや。
いや体重計が正確に計れてなかったのかも?
と計り直しても同じでした、きっと筋肉が落ちてるだけだと思います。
脂肪が落ちてるとは思えない…。

2010/09/21 (Tue)                  *Kartoffel Torte*

-Kartoffel Torte-(カルトフェルトルテ)
歴史が古く、ドイツの家庭で作られる伝統的で素朴なお菓子。
最近はあまり出回っていないそうです。


ということで、「ジャガイモは家にわんさかある、必然としてここはドイツの伝統的なお菓子『カルトフェルトルテ』を作ろうではないか!」

と言う脳内会議が先日行われまして、(笑)作ってみました。
ですがいかんせん、砂糖の量が多すぎやしないか・・・?と前回作って思いましたのでここはちょっと減らしたり、増やしたりとしてみました。
材料・作り方は以下の通り!


*材料* (直径18cmケーキ型1台分)

じゃがいも   350~400g
砂糖     卵黄用30g 卵白用30g
卵黄     2個分
卵白     2個分

*作り方*


Image0521.jpgまずはじゃがいもをしっかり洗って、出来るだけ皮ごと水から茹でましょう。
面倒な人は直接じゃがいもにラップをしてレンジで温めると良いと思います。
串を通してすんなり通るまで茹でましょう。








Image0531.jpg茹でている間にケーキの型を用意しておきます。
バター又はマーガリン又は油を薄く塗って小麦粉をまぶし、余計な粉は落とします。
クッキングシートを敷いても良いです。
卵は卵黄と卵白に分けておきましょう。
砂糖も30gずつ計っておきましょう。





Image0541.jpg茹であがりましたら熱い内に皮を剥き、裏ごしします。
大体1cm幅にスライスして少しずつ裏ごしすると粘りも無くほくほくに仕上がります。
面倒な方はフードプロセッサーを使用するか、触感を楽しみたい方はマッシャーで潰すと良いです。

マッシャーの場合あまりごろごろと残し過ぎるとケーキになりませんので少々荒めな感じで十分かと思います。



Image0551.jpg裏ごししたじゃがいもに卵黄と砂糖を加えて良く混ぜます。
ここは木べらですがゴムべらに変えても良いです。









Image0571.jpg次に卵白を泡立てていきます。
人肌程度に湯せんで温めながら砂糖を加えて泡立てます。
熱くなったかな?と思ったら湯せんから外し、ツノが程度位までしっかりと泡立てます。
左の図よりも泡立ててしまうと生地と馴染みにくくなりますので、ご注意。

この間にオーブンを180度で20~25分設定で余熱をしておくと大体生地が出来上がる頃に余熱が完了します(うちのオーブンは、ですが(汗))



Image0581.jpg卵白を数回に分けてじゃがいもへ加え、最初の方は泡を潰してしっかりと馴染ませます。
何回か加えながらさっくり切るように混ぜ合わせるようにして生地が完成します。







Image0591.jpg出来上がった生地は結構固めで、流れません。
ゴムべらで落としていく様な感じになります。
生地を入れ終わったら何回か型を落として生地を型全体に伸ばし、ゴムべらで左の図のように大体均一にします。

余熱が完了したオーブンで20~25分、焼いて下さい。





Image0601.jpg焼き上がりはこんな感じです。
串を中心に刺して何もついてこなかったら完成。
荒熱を取ってから型を外しましょう。








Image0611.jpg出来立てはふわふわしゅわしゅわしっとりです。
冷蔵庫で保存する場合は乾燥防止の為ラップを忘れずにかけましょう。










じゃがいもの風味がふんわりと、それでいて甘さはしつこくなく、私好みのカルトフェルトルテです。
次の日に食べるのもまたしっとりとして格別です。
素朴なケーキですが大好きです!
欧州のケーキは『甘!何これ甘!』って言うのが多いので自分なりに好きな甘さを見つけるのもまた楽しいです。
つ、次こそはイタリア菓子のティラミスを…!

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