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本日は木苺のジャムが完成しましたので、レシピ載せておきます!
祖母が食べるかい?と少量ではありましたがわざわざ畑から取ってきて下さったので自分も取れるだけ取ってジャムにしよう、と言う経緯で始めました。
木苺は取れる量が少ないし、その場で食べてしまうのがほとんど…。
ですが今回は我慢して、何とか作りました。
*材料*
木苺 あるだけ
砂糖 木苺を濾した後の量の30%から50%
レモン汁 お好みで大匙1~2杯
*作り方*
今回採れた木苺の量は166gでした。
実家の木苺は熟すと赤紫になります。
真っ黒な木苺は植えてないのでいずれも熟したものをお使い下さい。
木苺を良く洗い、埃やゴミを取り除きます。
水を良く切っておいて下さい。
次に鍋に木苺を入れ、左の図のように崩れて軽く煮立つまで弱火~中火で火を通します。
煮崩れて煮立ったら、ガーゼなどの細か目の布で濾します。
この時限界まで汁を取って下さい。
絞り終えたものは種ですのでそのまま捨てて構いません。
絞ったジャム液を計ります。
ここでは127gですね。
ジャム液を鍋に戻して、この分量の30%~50%の砂糖を計っておきましょう。
味見をしてあまりに酸っぱい様であれば同じ量まで増やしても構いません。
砂糖を少しずつ入れて弱火~中火でコトコトと煮込みます。
最終的に味が決まるのは最後の方ですので、この時はあまり甘くし過ぎないように注意して下さい。
煮詰まったらその分甘くなってしまいます。
甘酸っぱいかな?程度から徐々に砂糖を増やしていくと良いと思います。
しっかり煮詰めながら砂糖を加えて混ぜ、木べらで掬ってゆるく固まった感じになれば大丈夫です、冷えたら更にもう少し固まります。
レモン汁はお好みでどうぞ、今回は使用しませんでした。
この時まだ甘くないと感じたなら更に砂糖を加えても大丈夫です。
砂糖が溶けてしっかり馴染んだら煮沸消毒をした瓶に移しましょう。
出来上がりは約100gでした。
冷蔵庫に入れて冷やして完成です。
あまりジャムを食べない私には100g程度が丁度良いのかも知れませんね。
今回摘んだ木苺はちょっと酸っぱくて若干渋みがありました、多分採るのが早かったのものがあったんでしょう…。
夜中になるまで作っていたので写真が若干暗いものもあるかも知れません、申し訳ないです。
この他にも葡萄のヴァレーニエとマロングラッセを作ってます。
並行作業は中々に楽しいです。
明日にはマロングラッセが出来ると思います、その時はレシピもちゃんと載せたいと思います。
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工作したり作成したり歌ったりしてのんびりやってます。